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    マセラティ・ビトゥルボ(イタリア車 - 1986-90年)

    2010/10/06 22:11|輸入車-マセラティTB:0CM:0
    マセラティ・ビトゥルボ・コンバーチブル(イタリア車 - 1986年)_01マセラティ・ビトゥルボ
    (MASERATI BITURBO - イタリア車 - 1986-90年)

    70年代のスーパーカーメーカー、マセラティは、1980年代には、セダン型中心ののスポーツGTのメーカーへと変貌しました。
    その代表的な車種が、ビトゥルボ(Biturbo)と云うシリーズです。
    ビトゥルボと云うのは、イタリア語で「ツインターボ」を意味するそうで、大人しいタイプのセダンボディですが、中身は、スーパーカー時代の系譜と云う、高級GTでした。



    マセラティ・ビトゥルボ・コンバーチブル(イタリア車 - 1986年)_03マセラティ・ビトゥルボ・スパイダー
    こちらは、イタリアの、自動車デザイン会社、ザガート(ZAGATO)の手でオープンボディになった、ビトゥルボ・スパイダーと云うモデルです。
    オープンボディ以外のスペックは、ビトゥルボシリーズと同様で、3つのグレードが用意されていました。

    屋根を開けると、幌が完全収納されるタイプで、非常にスマートなフォルムです。本皮シート、ウッドパネル、インストゥルメントパネル中央に配置される、専用のマセラティ時計などは、とても豪華な雰囲気でした。


    マセラティ・ビトゥルボ・コンバーチブル(イタリア車 - 1986年)_02【スペック】
    エンジン:水冷式V型6気筒 SOHC 2,491cc ツインターボチャージャー付
    最大出力:192HP/5,800rpm
    最大トルク:30.4kgm/3,000rpm
    ターボチャージャー:IHI(石川島播磨重工)製 2個
    駆動方式:FR
    変速機:フロア式5速マニュアル
    サスペンション:前/マクファーソン式ストラット 後/セミトレーリングアーム
    (以上、2.5スパイダー)


    マセラティ・ビトゥルボ・コンバーチブル(イタリア車 - 1987年)_04
    こちらは、1987年型のビトゥルボ・スパイダーです。
    バンパーが、ボディ同色に変更されているのが特徴です。

    ビトゥルボは、1981年から1994年まで造られたが、エンジンのバリエーションは、シリーズ発売中に2,000ccから最大2,800ccまで、12種類ほど存在しました。


    マセラティ・ビトゥルボ425セダン(イタリア車 - 1987年)_01マセラティ・ビトゥルボ425
    ビトゥルボは、本来2ドアのノッチバックセダンでしたが、後に上記のスパイダーが追加されました。
    また、こちらも後に追加された、ビトゥルボ425と云う4ドアセダンモデルです。V6 2.5リッターのターボエンジンを搭載し、ホイールベースも、2ドアやスパイダーよりも長いのが特徴です。


    マセラティ・シャマル(イタリア車 - 1992年)_01マセラティ・ギブリ
    (MASERATI GHIBLI - イタリア車 - 1992年)
    最後に、ギブリ(Ghibli)と云う車種を紹介します。
    ビトゥルボの発展型で、ガンディーニがモデファイしたホットバージョン「シャマル(Shamal)」を経て、量産型として登場しました。
    バンパーや、ガンディーニのアイデンティティ、「後ろタイヤ部分の変形ホイールアーチ」が無いのが、シャマルとを見分けるポイントでしょうか。ギブリは普通のホイールアーチとなっています。
    エンジンは、1,996ccと2,790ccがあり、それぞれ水冷式V型6気筒ツインターボで、306HPと284HPでした。
    写真は、2,790ccバージョンです。


    【こぼれ話】
    いやぁ、マセラティの車種構成の複雑さや、エンジンの種類の多さには驚きました。
    スペックなどの裏づけをとるのが、ほんと大変でした。
    また、シャマルと、ギブリの違いを探すのにも苦労しました。

    ちなみに、掲載の写真は、すべて輸入車ショウの会場です。
    残念ながら、写真を紛失してしまったのですが、インストゥルメントパネル中央に着いている、マセラティのロゴ入り高級時計が、とても印象に残っています。
    そして、街で見かけるビトゥルボは、見た目の大人しさと裏腹に、スーパーカーそのもののエキゾーストサウンドたったことも、当時、印象的でした。

    もし、裕福だったら一度所有して乗ってみたい一台でした。
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