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    ルノー・フィエゴ・ターボ(フランス車-1982年)

    2010/09/03 13:27|輸入車-ルノーTB:0CM:0
    ルノー・フィエゴ・ターボ(フランス車-1982年)_08
    ルノー・フィエゴ・ターボ
    (Renault Fuego Turbo フランス車-1982年 US仕様)

    ルノーと云えば、嘗てのフランス国営企業(当時はルノー公団)であったが、その名前はF1をはじめとするモーターレーシングの世界でもおなじみだろう。
    5(サンク)やクリオ(ルーテシア)などの小型車を中心に日本でも見かけるメーカーである。



    ルノー・フィエゴ・ターボ(フランス車-1982年)_01


    しかし、そのルノーでも日本に数台とも言われている「フィエゴ(Fuego)」と云う車種がある。

    中でも、ここにご紹介するフィエゴ・ターボ 1.6L は、日本に1、2台と云われている非常に珍しいUS仕様である。
    奥ばった四角いヘッドライトが特徴だ。
    (ヨーロッパ仕様は外枠をレンズが覆う形のライトである。)




    ルノー・フィエゴ・ターボ(フランス車-1982年)_05
    【スペック】
    エンジン:1647cc 電子制御燃料噴射式 SOHC 2バルブ直列4気筒ターボ
    駆動方式:FWD
    トランスミッション:フロア5速マニュアル
    ブレーキ:フロント:ディスク式・リヤ:ドラム式
    画像の個体:1982年型 US仕様

    エンジンは、元々1.4Lのサンク・ターボの拡大版らしい。
    また、電子制御燃料噴射と1600cc、5速マニュアルの組み合わせは82年以降のアメリカ仕様特有のものであった。





    ルノー・フィエゴ・ターボ(フランス車-1982年)_02
    ベースとなったのは、ルノー18と云う小型セダンで、こちらも日本では殆ど見かけない車種である。

    セダンベースで1.6リッターのコンパクト2ドアスポーツクーペ。
    解りやすく日本車で例えれば、カローラレビンのような車種であろうか。

    ウエストラインの黒い塗り分けは、当時のルノーらしいカラーリングだが、AE86レビンのAPEXなどに見られる黒いラインの塗り分けにもしかしたら影響を与えていたのかもしれない。



    ルノー・フィエゴ・ターボ(フランス車-1982年)_03
    室内は、えんじ色で統一されているが、これもハチロクが・・・と云ったらAE86ファンに怒られるだろうか。
    ダッシュボードは、ルノー18のものが流用されているようで、シートは、なんと!本皮である。







    ルノー・フィエゴ・ターボ(フランス車-1982年)_06
    ヨーロッパ、アメリカでは、良く売れたらしいが、日本では殆ど出回らず、わたしは83年ごろの外車ショウに展示されていた他には、この個体以外見たことが無い。

    ちなみに、この個体は幌の屋根が付いた純正のキャンバストップである。






    ルノー・フィエゴ・ターボ(フランス車-1982年)_04
    後ろには、ルノーと、フィエゴのエンブレムが入るが、グレードのバッジは、サイドのリヤクォーターピラー(後ろ側の柱)の下とフロントグリルに小さく入っている。Turboのほかに、GTXやGTSなどのグレードがあり、NAを含む1400~2000ccまでのエンジンラインナップを揃えていたようだ。




    ルノー・フィエゴ・ターボ(フランス車-1982年)_07
    【こぼれ話】
    わたしが以前、住んでいた家のお隣に偶然この個体の主人が住んでらした。
    引っ越してきた日に、めずらしいクルマとすれ違ったと思ったら、隣のガレージに入ってきたのだ。
    当時のオーナーさんから、いろいろとお話を伺ったが、それほどトラブルも無く、4、500キロ程のツーリングもこなせると云う事だった。
    パーツも、フランス本国から取り寄せれば欠品も無いということで、当時わたしが乗っていたホンダよりも部品調達の状態は良かったようだ。
    日本では、珍しい車種+さらに珍しいUS仕様と云うことで、ルノー愛好者が集まるミーティングなどをにぎわせていたことだろう。

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