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    コジマ・KE007/009(F1 - 1976-77年)

    2011/01/09 10:34|日本車 その他TB:0CM:0
    コジマ・KE009・フォード(Formula1 - 1977年)コジマKE007/009
    (Kojima KE007/009 - Formula1 - 1976-77年)

    知る人ぞ知る「伝説」の日本製F1マシン、コジマを紹介します。

    1976年と77年に富士スピードウエイで開催された「F1インジャパン」にスポット参戦し、初出場ながら、名だたるトップクラスのF1チームを凌駕するタイムを叩き出し、海外を中心に今でも「伝説」として語られるF1マシンです。

    ここでは、写真の個体についてのお話などもご紹介します。



    最初に、これに関しては下記の写真2枚しか無いことをご了承ください。


    コジマ・KE007/009(Formula1 - 1976-77年)_01【写真】の説明
    1977年に全国各地で開催された「スーパーカーショウ」で撮影したものです。
    会場は、大阪の「ひらかたパーク」です。



    コジマ・KE007/009(Formula1 - 1976-77年)_02【個体】について
    こちらは、KE007系のシャシーに、KE009のボディカウルを載せた、「展示用」だったそうです。
    2004年に、イギリスのビッグイベント、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で復活したKE007のレストアベースとなった車両です。

    この個体のエンジンが、実にユニークで、コスワースDFV型のエンジンが車両移動の際に重いため、本物そっくりに型取られて、細部まで緻密に創られたプラスチック製のエンジン・モックアップが載せられていたそうです。
    「今(21世紀に)、こんなモックアップを製作したら、本物のDFVの中古より高くつくだろう」と、レストアをされた栃林氏が仰っておられました。
    さすが「ものづくり王国」だった頃の日本を物語るエピソードでした。

    その他の、KE007/009のエピソードについては、ファンページに詳しいので、そちらをご参照いただきたいと
    思います。
    KE007 MAKIF101 Fan Club Webサイト
    http://www2.gol.com/users/shin2/


    【こぼれ話】
    わたしは、何故かこの個体と縁が深いようです。
    この写真を撮ったのが7歳。そして21歳の時に、四国の阿讃サーキットへ友達と行った時に、松山市内を走っていて、ほんの数秒目にしたのが、この個体の14年後の姿でした。
    タイヤショップの道路に面した片隅に、この個体らしき姿がありました。
    わたしは、友人の助手席で眠っていたのですが、ふと目が覚め、窓の外を見ると視界に飛び込んできたのが白のb歩ディに「KE」のステッカーが貼られた、フォーミュラマシンでした。

    ここに掲載の写真でしか、知らなかったのですが、特徴的な形はわたしの脳内クルマデータベースににインプットされていましたから、ただKEのステッカーを貼っただけではない、KE009であることはすぐに認識できました。

    レースに向う途中で、運転していた友人は、自分の出るレース以外にはそれほど関心がなさそうだったので、わざわざ引き返して確認することもしなかったのですが、わたしの中ではKE009であることの自信はありました。

    そしてさらに時が過ぎ、34歳のとき、このWebサイトの前身「Beautiful old cars Nostalgia」を観たイギリス在住の方から、メールを頂きました。
    その方からは、グッドウッドでのロスマンズ・ポルシェ956の写真を写真を頂いたのですが、さらに、「わたしの知り合いの方が、F1インジャパンで活躍したコジマKE007のレストアを広島でされておられます。見に行かれるのでしたら、お声かけておきますよ。」と、云うありがたい内容でした。

    「無限・ブルドッグファイター(ホンダ・シティのレーシングカー)」レプリカを所有する友人二人を誘って(その方が、由良拓也氏のお知り合いと云うことで、ブルドッグファイターの情報入手と云う目的があったのでした。)、広島のそのお店に見学に行きました。

    レストアをされている、嘗てアメリカのラグナ・セカでロータスのレースをされていたと云う、栃林昭二さんにお会いし、レストア中のKE007を前に、この個体の貴重なお話を沢山伺う事が出来ました。

    そして、わたしが21歳の時に松山で見たKE009らしきフォーミュラの話をすると、「あなたもコジマF1に縁が深いね。これですよ。」と、見せてくださったのが、まさにわたしが見た光景そのものの写真でした。
    数年前に、松山のタイヤショップの前に雨ざらしで看板娘をやっていたこの個体が、14年後に、また目の前に現れたのでした。しかもKE007として復活し、生まれ変わろうとしていたのです。

    当時のお話では、「シャシーがKE007で、KE009のボディカウルとモックアップエンジンを載せて、各地のショウで展示されていた。」と云うことでした。

    このKE009の白いボディカウルも、栃林さんのお店の中にたて掛けられてありました。

    この時から程なくして、新聞や雑誌メディアなどで、「グッドウッドフェスティバルオブスピード」で、長谷見昌弘選手のドライブで復活したKE007を見ました。

    と、やたらと縁深いコジマF1は、一生忘れえぬ思い出の一台です。

    参考サイト:KE007 MAKIF101 Fan Club Webサイト
    KE007 MAKIF101 Fan Club Webサイト
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